メインコンテンツに移動
Show Navigation
Hide Navigation
俳人一覧
俳句一覧
季節一覧
季語一覧
俳句について
用語集
Contact Us
現在地
ホーム
俳句一覧
俳句の一覧です。
Displaying 14701 - 14800 of 44855
作者
与謝蕪村
中村汀女
北原白秋
夏目漱石
室生犀星
小林一茶
山口誓子
山口青邨
杉田久女
村上鬼城
松尾芭蕉
正岡子規
水原秋桜子
種田山頭火
芥川龍之介
西東三鬼
阿波野青畝
高浜年尾
高浜虚子
高野素十
季節
春
三春
初春
仲春
晩春
夏
三夏
初夏
仲夏
晩夏
秋
三秋
初秋
仲秋
晩秋
冬
三冬
初冬
仲冬
晩冬
分類
時候
天文
地理
生活
行事
動物
植物
キーワード
件数
100
俳句
作者
季語
季節
分類
年
風吹てほこりにいさむ競馬哉
正岡子規
1893
早蕨の庭に手を出す山家哉
正岡子規
蕨
春
,
仲春
植物
1893
爪びきの此頃はやる五月哉
正岡子規
五月
夏
,
初夏
時候
1893
行く春や尺に満ちたる蕗の薹
正岡子規
行く春
春
,
晩春
時候
1893
春の日や鼓のひもの幾ゆるみ
正岡子規
1893
涼しさや目高追はへる女の子
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
1893
旅人や秋立つ船の最上川
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
1893
画姿に誰の廻向の蚊遣哉
正岡子規
蚊遣
1893
五月雨の足駄買ふ事忘れたり
正岡子規
五月雨
夏
,
仲夏
天文
1893
梅咲て夜食の粥のにがり哉
正岡子規
梅
春
,
初春
植物
1893
柏手の木玉に迯る男鹿哉
正岡子規
鹿
秋
,
三秋
動物
1893
腹つけて燕とび行く小川哉
正岡子規
燕
春
,
仲春
動物
1893
花一つ泥に折れこむ燕子花
正岡子規
杜若
夏
,
仲夏
植物
1893
年とはゞ名月の數をこたへばや
正岡子規
名月
秋
,
仲秋
天文
1893
飴売の弁慶のびる日長哉
正岡子規
日永
春
,
三春
時候
1893
日光や蚋は居れどもよい処
正岡子規
蚋
夏
,
三夏
動物
1893
出つ入つ数定まらぬ小かもかな
正岡子規
子鴨
1893
恐ろしや起請百枚鵑
正岡子規
時鳥
夏
,
三夏
動物
1893
餅くふやよしずに見すく山つゝじ
正岡子規
1893
東からあれあれ春がくるわいな
正岡子規
初春
時候
1893
短夜や日の岡こゆる牛車
正岡子規
短夜
夏
,
三夏
時候
1893
一雨にのびるや鹿のふくろ角
正岡子規
鹿の袋角
夏
,
初夏
動物
1893
風吹て桔梗あぶなき細り哉
正岡子規
桔梗
秋
,
初秋
植物
1893
鳶の巣や樹下石上の座禅僧
正岡子規
鳥の巣
春
,
三春
動物
1893
蝉させば竿にもつるゝ柳哉
正岡子規
蝉
夏
,
晩夏
動物
1893
若和布干す蜑が垣根の日和哉
正岡子規
和布
1893
良二千石虎行くあとの風かをる
正岡子規
薫風
1893
つと入に小袖をかざす寐顔哉
正岡子規
1893
雪院の隣は麦をつくところ
正岡子規
麦
夏
,
初夏
植物
1893
晒し井や蝿引きあまる裏戸口
正岡子規
晒井
夏
,
晩夏
生活
1893
鵙なくや夕日に歸る松葉掻き
正岡子規
鵙
秋
,
三秋
動物
1893
骸骨に何やらひゞく今朝の秋
正岡子規
今朝の秋
1893
傾城に可愛がらるゝ暑さ哉
正岡子規
暑
1893
夕顔や牛を尋ぬる笛の声
正岡子規
夕顔
夏
,
晩夏
植物
1893
春風や霞破れて村一つ
正岡子規
春風
1893
其鼻や頬や紅梅の二三輪
正岡子規
紅梅
春
,
初春
植物
1893
經ニ曰ク春王の正月日々食たれり
正岡子規
正月
時候
1893
真昼時弁当部屋のあつさ哉
正岡子規
暑
1893
背の高い人のこにくき踊哉
正岡子規
踊
秋
,
初秋
生活
1893
陽炎ののぼる待つ間の別れ霜
正岡子規
別れ霜
1893
秋風やけふだけの飯もたいてある
正岡子規
秋風
秋
,
三秋
天文
1893
京人の言葉はしらぬところ哉
正岡子規
1893
ところところ若葉にこもるともし哉
正岡子規
若葉
夏
,
初夏
植物
1893
傾城の海を背にする夜寒哉
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
1893
身をなげた名所めでたき柳哉
正岡子規
柳
春
,
晩春
植物
1893
青梅や傾城老いて洗ひもの
正岡子規
青梅
夏
,
仲夏
植物
1893
朧月四條をわたる小唄かな
正岡子規
朧月
春
,
三春
天文
1893
西行も名物あがれ草の餅
正岡子規
草餅
春
,
仲春
生活
1893
恐ろしき夢見て夏の夜は明ぬ
正岡子規
夏の夜
夏
,
三夏
時候
1893
あぜ道のうねり見えけり蓮華草
正岡子規
れんげ
1893
七夕にまことの情を尋ね見よ
正岡子規
七夕
秋
,
初秋
生活
1893
なき人を相手にほしきすゝみ哉
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
1893
種蒔の花に咲く頃帰り来ん
正岡子規
種蒔
春
,
晩春
生活
1893
藪医者の先がけしたる茅の輪哉
正岡子規
茅の輪
夏
,
晩夏
行事
1893
蚊の狂ふたそかれ時の化粧哉
正岡子規
蚊
夏
,
三夏
動物
1893
鶯の啼きそこなふて逃にけり
正岡子規
鶯
春
,
三春
動物
1893
有明や忠度花をいでゝ行く
正岡子規
花
春
,
晩春
植物
1893
きぬぎぬや来年契る雛の顔
正岡子規
雛
1893
栗のいが鼠の穴をふさぎけり
正岡子規
栗
秋
,
晩秋
植物
1893
牛の子に踏み出されたる蛙哉
正岡子規
蛙
春
,
三春
動物
1893
飛び込んで鳶も烏も霞みけり
正岡子規
霞
春
,
三春
天文
1893
月青しくれ行く山の杉木立
正岡子規
月
秋
,
三秋
天文
1893
絲引て人躍らすや秋のくれ
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
1893
白魚や篝こほれて煮る水
正岡子規
白魚
春
,
初春
動物
1893
たなそこに受けて見る也春の雪
正岡子規
春の雪
春
,
三春
天文
1893
還俗の僧のいやがる二日灸
正岡子規
二日灸
春
,
仲春
生活
1893
花一つ一つ虻居る葵かな
正岡子規
花葵
1893
琴やめて殿へ使ひのすもじ哉
正岡子規
鮓
夏
,
三夏
生活
1893
夜も更けぬ妻も寝入りぬ門涼し
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
1893
夜嵐や黒木くづれて鳴くいとゞ
正岡子規
竈馬
秋
,
三秋
動物
1893
名もゆかし一夜明さん刈葱畑
正岡子規
刈葱
夏
,
仲夏
植物
1893
五月晴や窓をひらけば上野山
正岡子規
五月晴
夏
,
仲夏
天文
1893
春菊や豆腐屋の声聞ゆ也
正岡子規
春菊
春
,
三春
植物
1893
涼しさを大竹原のそよぎ哉
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
1893
鳶の巣の吹き落されぬ初嵐
正岡子規
初嵐
秋
,
初秋
天文
1893
夕風に一山なびく薄哉
正岡子規
薄
1893
五月雨や芳原の灯のまばら也
正岡子規
五月雨
夏
,
仲夏
天文
1893
莟一つ二つは梅のすはえ哉
正岡子規
梅
春
,
初春
植物
1893
いそがしや星をよけよけ時鳥
正岡子規
時鳥
夏
,
三夏
動物
1893
行く秋や油かわきし枕紙
正岡子規
行く秋
秋
,
晩秋
時候
1893
庭先に笋ならぶ明家哉
正岡子規
筍
夏
,
初夏
植物
1893
時鳥東海道をいくとまり
正岡子規
時鳥
夏
,
三夏
動物
1893
月のなき夜の朧なり松の花
正岡子規
松の花
春
,
晩春
植物
1893
梅雨淋し障子の外を烏とぶ
正岡子規
梅雨
夏
,
仲夏
天文
1893
向ひ地の山は夕立つけしき哉
正岡子規
夕立
夏
,
三夏
天文
1893
けふの月見るや箱根に腰かけて
正岡子規
今日の月
1893
萍のかくれうせたる嵐かな
正岡子規
萍
夏
,
三夏
植物
1893
さをとめの一むれ帰る小道哉
正岡子規
早乙女
夏
,
仲夏
生活
1893
なまじひに降りも出ださぬ今宵哉
正岡子規
今日の月
1893
萍のさそはれやすき嵐哉
正岡子規
萍
夏
,
三夏
植物
1893
得ならぬは春の錦の匂ひ哉
正岡子規
春
春
,
三春
時候
1893
今朝の春有明月を見つけたり
正岡子規
今朝の春
1893
椎の實や山又山を山めぐり
正岡子規
椎の実
秋
,
晩秋
植物
1893
門禮や草の庵にも隣あり
正岡子規
礼者
生活
1893
堀わりのきはにうつむく萩の花
正岡子規
萩
秋
,
初秋
植物
1893
四方海渺々として國の春
正岡子規
1893
元日は佛なき世へもどりけり
正岡子規
元日
時候
1893
赤椿さいてもさいても一重哉
正岡子規
椿
春
,
三春
植物
1893
小格子にほこりのたまる暑哉
正岡子規
暑
1893
土用干や裸になつて旅ころも
正岡子規
土用干
1893
ページ
« 先頭
‹ 前
…
144
145
146
147
148
149
150
151
152
…
次 ›
最終 »
Scroll to the top
haiku