俳句 | 作者 | 季節 | 分類 | 和暦 | 西暦 |
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大三十日愚なり元日猶愚也 | 正岡子規 | 明治34 | 1901 | ||
元日の病者見舞ふや駿河臺 | 正岡子規 | 明治32 | 1899 | ||
うれしかる子に元日の曇りけり | 正岡子規 | 明治31 | 1898 | ||
元日や鶴も飛ばざる不二の山 | 正岡子規 | 明治31 | 1898 | ||
元日を天地和合のはじめ哉 | 正岡子規 | 明治31 | 1898 | ||
就中梅元日の姿なる | 正岡子規 | 明治31 | 1898 | ||
町はづれ元日らしからぬ家よ | 正岡子規 | 明治30 | 1897 | ||
元日は除夜のあしたの名也けり | 正岡子規 | 明治30 | 1897 | ||
元日も暮れて上野の嵐哉 | 正岡子規 | 明治30 | 1897 | ||
元日やしろかねの餅こかねの蜜柑 | 正岡子規 | 明治30 | 1897 |