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Home » 季語 » 稲

稲

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日本人の主食である米をとるため、縄文時代後期から栽培されて来た。日本人にとって、なくてはならない植物である。秋に稲穂が黄金色になり、風にたなびく様子は一幅の絵のようである。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
植物
alias: 
稲, 富草, 粳, 糯, 稲筵, 稲葉, 稲穂, 粳稲, 糯稲, もちごめ, 田の実, 水影草, 稲の秋, 稲の波, 稲の秀, 八束穂, 稲の香

季語稲の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
寝聳て門田の稲の花見哉 小林一茶 秋 文政3 1820
常留主の堂の小溝に稲穂哉 小林一茶 秋 文政3 1820
狗も腹鼓うて稲の花 小林一茶 秋 文政3 1820
稲の花大の男のかくれけり 小林一茶 秋 文政3 1820
かりる田や三遍舞て雁おりる 小林一茶 秋 文政2 1819
まけぬきに畠もそよぐ稲穂哉 小林一茶 秋 文政2 1819
夕月や刈穂の上の神酒徳り 小林一茶 秋 文政2 1819
蜻蛉もおがむ手つきや稲の花 小林一茶 秋 文政2 1819
首出して稲付馬の通りけり 小林一茶 秋 文政2 1819
馬のくび曲らぬ程の稲穂哉 小林一茶 秋 文政2 1819
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  • 立ちよれば焔のあつし閻魔堂

最近の参照:

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