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Home » 季語 » 稲

稲

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日本人の主食である米をとるため、縄文時代後期から栽培されて来た。日本人にとって、なくてはならない植物である。秋に稲穂が黄金色になり、風にたなびく様子は一幅の絵のようである。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
植物
alias: 
稲, 富草, 粳, 糯, 稲筵, 稲葉, 稲穂, 粳稲, 糯稲, もちごめ, 田の実, 水影草, 稲の秋, 稲の波, 稲の秀, 八束穂, 稲の香

季語稲の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
神風や畠の稲穂そよぐ也 小林一茶 秋 文政6 1823
虫よけの札迄かけて秕かな 小林一茶 秋 文政6 1823
わせのかや東上総のばか一里 小林一茶 秋 文政5 1822
半分は汗の玉かよ稲の露 小林一茶 秋 文政5 1822
子どもらが犬に負せる稲穂哉 小林一茶 秋 文政5 1822
旅人が藪にはさみし稲穂哉 小林一茶 秋 文政5 1822
早稲の香や夜さりも見ゆる雲の峰 小林一茶 秋 文政5 1822
生役にわざと拾んをち穂哉 小林一茶 秋 文政5 1822
草花と握り添へたるいな穂哉 小林一茶 秋 文政5 1822
あながちたてをもつかぬ岡穂哉 小林一茶 秋 文政4 1821
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最近の参照:

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  • 暫くは 四十雀来て なつかしき
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