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Home » 季語 » 稲

稲

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日本人の主食である米をとるため、縄文時代後期から栽培されて来た。日本人にとって、なくてはならない植物である。秋に稲穂が黄金色になり、風にたなびく様子は一幅の絵のようである。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
植物
alias: 
稲, 富草, 粳, 糯, 稲筵, 稲葉, 稲穂, 粳稲, 糯稲, もちごめ, 田の実, 水影草, 稲の秋, 稲の波, 稲の秀, 八束穂, 稲の香

季語稲の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
代官の扇をのせるおち穂哉 小林一茶 秋 文政1 1818
刈迹や一穂とらばなむあみだ 小林一茶 秋 文政1 1818
拾へとて鳥がおとしたおち穂哉 小林一茶 秋 文政1 1818
日本の外ヶ浜迄おち穂哉 小林一茶 秋 文政1 1818
鶺鴒がふんで流るゝおち穂哉 小林一茶 秋 文政1 1818
それ?に花の咲けり日やけ稲 小林一茶 秋 文化14 1817
日やけ田も花で候とてそよぐぞよ 小林一茶 秋 文化14 1817
庵の田やどうやら斯うやら穂に出る 小林一茶 秋 文化13 1816
仏神のいかい御世話ぞ稲花 小林一茶 秋 文化12 1815
ちさい子がきせる加へて刈穂哉 小林一茶 秋 文化11 1814
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