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Home » 季語 » 稲

稲

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日本人の主食である米をとるため、縄文時代後期から栽培されて来た。日本人にとって、なくてはならない植物である。秋に稲穂が黄金色になり、風にたなびく様子は一幅の絵のようである。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
植物
alias: 
稲, 富草, 粳, 糯, 稲筵, 稲葉, 稲穂, 粳稲, 糯稲, もちごめ, 田の実, 水影草, 稲の秋, 稲の波, 稲の秀, 八束穂, 稲の香

季語稲の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
御祝義を犬にも負す刈穂哉 小林一茶 秋 文政4 1821
畔行四点二点ぞ稲の花 小林一茶 秋 文政4 1821
藪原やてく?とした稲一穂 小林一茶 秋 文政4 1821
あながちたてをもつかぬ岡穂哉 小林一茶 秋 文政4 1821
一斉にそよぐ畠の稲穂哉 小林一茶 秋 文政4 1821
いくばくの人の油よ稲の花 小林一茶 秋 文政3 1820
三か月や刈穂の上の神酒徳り 小林一茶 秋 文政3 1820
二三本涼しき足や稲の花 小林一茶 秋 文政3 1820
刀禰川や稲から出て稲に入る 小林一茶 秋 文政3 1820
十筋程犬に背せる稲穂哉 小林一茶 秋 文政3 1820
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