俳句用語集

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  • 俳諧作法書。一冊。正岡子規著。一八九九年(明治三二)刊。俳句に対する一般的理論と俳句修学の過程と作法を説き連句に及ぶ。

  • 俳諧の風体。俳諧の流儀。俳句の作風。

  • 意味を強めるために、普通の語法の位置を逆にして置いた句。「帰りなん、いざ」の類。

  • 俳句・狂歌などで、点者が受ける報酬。また、それを刷物にする場合の費用。にゅうか。

  • 歌会・句会などを催すとき、あらかじめ出しておく題。また、その題で詠んでおく歌・句。

  • 俳人。名は素行(ナリユキ)。松山の人。正岡子規に俳句を学んで日本派の重鎮。著「鳴雪俳句集」「俳句作法」「鳴雪俳話」など。(1847~1926)

  • むだな句。不必要な句。(joke の当て字として使われたもの) ふざけた文句。冗談の文句。

  • 事物の実相をうつしとること。客観的描写を主とする態度。絵画から出て短歌・俳句・文章についてもいう。子規が月並み俳句打破のため洋画の描法から得た句作法。

  • 正岡子規の説いた短歌および俳句における方法論。洋画の理論に学んだもので、対象をありのままに写しとることを主張。子規の没後、短歌では伊藤左千夫・長塚節・島木赤彦・斎藤茂吉ら、俳句では河東碧梧桐・高浜虚子らによって、それぞれ理論的な追求が行われ、また、散文への適応として、写生文の試みもあった。

  • かむりく。かむりづけ。

  • 即興の発句。狂、連歌盗人「これは亭主が家固めの時の―かと思ふ」

  • 発 句が独立性を持つために句末や句中に用いた切れの働きのある助詞・ 助動詞のこと。

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