俳句用語集

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  • 「不易」とは易らず(かわらず)の意。いわゆる永遠性と流行性のことで、一般的には不易の句を尊重し、流行の句を軽視する場合が多い。

  • 江戸中期の俳人・画家。摂津の人。本姓は谷口、後に改姓。別号、宰鳥・夜半亭・謝寅など。幼時から絵画に長じ、文人画で大成するかたわら、早野巴人(ハジン)に俳諧を学び、正風(シヨウフウ)の中興を唱え、感性的・浪漫的俳風を生み出し、芭蕉と並称される。著「新花つみ」「たまも集」など。俳文・俳句は後に「蕪村句集」「蕪村翁文集」に収められた。(1716~1783)

  • 俳人。本名、破魔子。熊本市生れ。現代女流俳人の草分け。日常吟で知られ、俳句の普及に貢献。句集「汀女句集」「花影」など。(1900~1989)

  • 朗詠の第二番目の句。次に言いだすことば。次のことば。

  • 一句の中に切れがあって、二つの内容が衝撃をしながら対応しているような句。一般に直接関係ない事柄を配することが多い。

  • 一句中に終止格の切字を二つ有する二断句によって一章をなす句

  • 俳句定型の音数・文字数。合計一七音。俳句の五七五のうち上から 上五(かみご)中七(なかしち)下五(しもご)と呼ぶ。

  • 漢詩形の一。五言四句から成る近体詩。六朝の民歌に起り、唐代に至って形が定まった。五絶。

  • 季題をとりまぜてよむ俳句。混題。

  • 連歌などで、前句に付かない句の意。前の話と関係のない言葉。不適当、不釣合なこと。日葡「ツカヌクナコトヲイ(言)ウ」

  • 連歌・俳諧で、前句に付ける付句(ツケク)を作ること。また、その前句・付句の一組。前句が長句(五・七・五)ならば付句は短句(七・七)で、前句が短句ならば付句は長句で付ける。

  • 言外に情趣を漂わせること。表現を抑えて、心を内にこめ、あらわに現さないというのは、余韻、余情につながる

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