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Home » 季語 » 稲

稲

  • 稗
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日本人の主食である米をとるため、縄文時代後期から栽培されて来た。日本人にとって、なくてはならない植物である。秋に稲穂が黄金色になり、風にたなびく様子は一幅の絵のようである。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
植物
alias: 
稲, 富草, 粳, 糯, 稲筵, 稲葉, 稲穂, 粳稲, 糯稲, もちごめ, 田の実, 水影草, 稲の秋, 稲の波, 稲の秀, 八束穂, 稲の香

季語稲の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
稻の香や修覆出來たる神輿部屋 正岡子規 秋 明治29 1896
ところところ家かたまりぬ稻の中 正岡子規 秋 明治28 1895
家高低稻段々に山の裾 正岡子規 秋 明治28 1895
山盡きて稻の葉末の白帆かな 正岡子規 秋 明治28 1895
庄屋殿の棺行くなり稻の中 正岡子規 秋 明治28 1895
晩鐘や稻の葉末を鳴り渡る 正岡子規 秋 明治28 1895
稲の雨班鳩寺にまうでけり 正岡子規 秋 明治28 1895
稻の秋命拾ふて戻りけり 正岡子規 秋 明治28 1895
稻の香に人居らずなりぬ避病院 正岡子規 秋 明治28 1895
稻の香の雨ならんとして燕飛ぶ 正岡子規 秋 明治28 1895
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本日:

  • 利根川の秋もなごりの月よ哉
  • 文旦
  • 日照草
  • 揚雲雀
  • 山王祭

最近の参照:

  • 米国の上々吉の暑さかな
  • 山王祭
  • 揚雲雀
  • 日照草
  • 湖青し雪の山々鳥帰る

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