俳句 | wareki | year | 作者 |
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鳴雀其大根を今引ぞ | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
えいやつと活た所が秋の暮 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
秋風やそとば踏へてなく烏 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
世につれて師走ぶりする草家哉 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
さが山に節季候候なり込ぬ | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
二三把のとし木も藪のかざり哉 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
旅人や山に腰かけて心太 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
三ヶ月と肩を並てあじろ守 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
大雪の山をづか?一人哉 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |
門番は足で掃寄るみぞれ哉 | 文化10 | 1813 | 小林一茶 |