肩三日

江戸期の遊里では、三が日の遊女の応対は馴染の客に限られていた。肩とは、「肩入れ」という言葉に「贔屓」の意味があることに因む。「季寄新題集」(嘉永元)には「肩客」と併出し、「遊里にて、三ケ日を客に商ふことなり」とある。

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