岩檜葉

イワヒバ科の常緑羊歯。関東以南の暖地の山中の岩に着生する。葉は鱗片状で枝の左右に一列づつ、背面に二列生ずる。江戸時代から観葉植物として盆栽に仕立てられてきた。葉に白や黄色の斑の入ったものが好まれる。

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