めはじき

シソ科の越年草。高さは五十センチ〜一メートルでおもに野原や道端に生える。唇の形をした薄紅色の小さな花をつける。乾燥させて産後の止血や月経不順、めまい、腹痛の薬にすることから「益母草」という漢名がついた。

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