メインコンテンツに移動
 »
Show Navigation
Hide Navigation
  • 俳人一覧
  • 俳句一覧
  • 季節一覧
  • 季語一覧
  • 俳句について
  • 用語集
  • Contact Us

現在地

Home » 季語 » 砧

砧

  • 盆
  • 祭

木槌で布を和らげるために棒や杵などで打つ台をいう。麻・葛などの繊維はかたいので、打って和らげる。女性の夜なべ仕事とされた。秋の夜長、遠くに聞こえるその音はもののあわれを誘う。

季節: 
秋, 三秋
分類: 
生活
alias: 
砧打つ, 衣打つ, 藁砧, 二丁砧, 砧盤, 砧槌, 昼砧, 夕砧, 小夜砧, 宵砧, 遠砧, 砧拍子紙砧, 葛砧

季語砧の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
行灯を松につるして小夜ぎぬた 小林一茶 秋 文政2 1819
行灯を畑に居へて砧かな 小林一茶 秋 文政2 1819
衣打槌の下より吉の川 小林一茶 秋 文政2 1819
雨の夜やつい隣なる小夜ぎぬた 小林一茶 秋 文政2 1819
鳴しかも母や恋しき小夜ぎぬた 小林一茶 秋 文政2 1819
はた?ははゝが砧としられけり 小林一茶 秋 文政2 1819
はゝ木々の入の入り也小夜ぎぬた 小林一茶 秋 文政2 1819
尻べたで真似をする也小ぎぬた 小林一茶 秋 文政2 1819
小夜砧うつや隣の其隣 小林一茶 秋 文政1 1818
我家一里そこらぞ夕砧 小林一茶 秋 文政1 1818
  • ‹ 前
  • 全 19 ページ中 9 ページ目
  • 次 ›
Displaying 81 - 90 of 181

本日:

  • 俳人一覧
  • 高浜虚子
  • 猫の恋
  • なまり節
  • 折釘にかけられながら千日紅

最近の参照:

  • はづかしやおれが心と秋の空
  • 小林一茶
  • 花菖蒲
  • 朧夜やともし火帰る鳰の海
  • 朧夜や女盗まんはかりごと

Scroll to the top
haiku