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Home » 季語 » 蜆

蜆

  • 蜂
  • 蜩

湖や河口の砂底に生息する二枚貝。一年を通して採れるが四月〜五月ごろがもっともおいしい。味噌汁や炊きこみご飯、佃煮などにする。

季節: 
春, 三春
分類: 
動物
alias: 
蜆貝, 大蜆, 大和蜆, 瀬田蜆, 蜆売, 蜆川

季語蜆の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
江戸詰モ已ニ久シヤ蜆汁 正岡子規 春 明治35 1902
蛤は俗に堕ちたる蜆哉 正岡子規 春 明治33 1900
蜆掘るや閑居の村の境川 正岡子規 春 明治33 1900
蜆殻もとの流に捨てにけり 正岡子規 春 明治33 1900
蜆籠提げ行く道の雫かな 正岡子規 春 明治33 1900
蜆買ふ長屋の窓の高さ哉 正岡子規 春 明治33 1900
銭入れし袂結んで蜆堀 正岡子規 春 明治33 1900
鶯の根岸の里や蜆汁 正岡子規 春 明治33 1900
うつくしき砂に乏しき蜆哉 正岡子規 春 明治33 1900
からし菜の薹立つ頃や蜆汁 正岡子規 春 明治33 1900
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  • ピストルが プールのかたき 面にひびき
  • 春ひとり香焚いて歌をよめとこそ
  • 朝顔の一日一日にあき近し

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