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夕月や鍋の中にて鳴田にし
夕月や鍋の中にて鳴田にし
鳴田螺鍋の中ともしらざるや
小盥や今むく田螺辷り合
夕月がかかってきた。台所の鍋の中では、タニシがこれから煮られることも知らずに鳴いている。
作者:
小林一茶
季節:
春
季語:
田螺
出典:
文政版
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haiku