露霜

露が結氷して半ば霜となり、うっすら白くなったもの。水霜ともいう。万葉時代からしばしば詩歌に詠まれてきた。

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季語露霜の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
露霜をゑひしてなめる御馬哉 小林一茶 文政2 1819
露しもや丘の雀もちゝとよぶ 小林一茶 享和3 1803