道祖神祭

小正月に東日本各地で行われる祭。道祖神信仰にもとづく。道祖神とは、外からくる悪疫や悪霊から村を守る神のことで、村落の入り口や道の分岐する場所などに祀られている。現在では、左義長と結びつけて行われているところが多く、地域によってさまざまな行事が行われる。

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