俳句 | wareki | year | 作者 |
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くらま山茸にさいも天狗哉 | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
ころんでも掴で起る木の子哉 | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸の無きづに出るやた袂から | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や一ツは吾子が持遊び | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や二人見付てまあ?と | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や二人見付て粉みぢん | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や持遊び箱に壱ツ哉 | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や根こそげ取た迹が又 | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や見付た者をつき倒し | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |
初茸や踏みつぶしたをつぎて見る | 文政4 | 1821 | 小林一茶 |