茴香の実 茶つくり ヨーロッ原産のセリ科の多年草で、古代エジプトでも栽培されていた。日本には薬草として中国から渡来。夏、枝先に黄色の小花が群がって咲き、独特の芳香を放つ。果実は胃炎、整腸、咳止めの漢方薬になる。西洋では「フェンネル」と呼ばれ、魚や肉料理に使われる。 季節: 夏, 仲夏分類: 植物alias: 呉の母, 茴香子, 魂香花, フェンネル