メインコンテンツに移動
 »
Show Navigation
Hide Navigation
  • 俳人一覧
  • 俳句一覧
  • 季節一覧
  • 季語一覧
  • 俳句について
  • 用語集
  • Contact Us

現在地

Home » 季語 » 芹

芹

  • 花
  • 芽

芹田春の七草の一つで、若菜を摘んで食する。七草粥が代表的だが、ひたし、和え物にしたり香味料として吸い物に用いたりする。

季節: 
春, 三春
分類: 
植物
alias: 
根白草, 根芹, 田芹, 芹摘む, 芹の水

季語芹の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
この岡に根芹つむ妹名のらさね 正岡子規 春 明治27 1894
うれしくも芹生ひけらし井戸の端 正岡子規 春 明治26 1893
一籠の蜆にまじる根芹哉 正岡子規 春 明治26 1893
古沢や泥にひゝつく芹なずな 正岡子規 春 明治26 1893
古沢や泥にまみるゝ芹薺 正岡子規 春 明治26 1893
大名の芹つむ女見そめけり 正岡子規 春 明治26 1893
芹売に出して見せたる小判哉 正岡子規 春 明治26 1893
水鳥のつゝき出したる根芹哉 正岡子規 春 明治24 1891
あれこれと終に引るゝ根芹哉 小林一茶 春 文政3 1820
田芹摘み鶴に拙く思れな 小林一茶 春 文化2 1805
  • ‹ 前
  • 全 3 ページ中 2 ページ目
  • 次 ›
Displaying 11 - 20 of 21

本日:

  • 月いづく鐘は沈める海の底
  • 稲
  • 昔聞け秩父殿さへすまふとり
  • 苗代のへりをつたふて目高哉
  • 俳句について

最近の参照:

  • 雁よ雁いくつのとしから旅をした
  • 月いづく鐘は沈める海の底
  • 昔聞け秩父殿さへすまふとり
  • 俳人一覧
  • 俳句について

Scroll to the top