俳句 | 作者 | 季節 | 分類 | 和暦 | 西暦 |
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藪原のさんせん箱や梅の花 | 小林一茶 | 春 | |||
梅が香や平親王の御月夜 | 小林一茶 | 春 | |||
藪垣にやり梅つうい?哉 | 小林一茶 | 春 | |||
梅が香や湯の香や扨は三ヶの月 | 小林一茶 | 春 | |||
藪梅の散もべん?だらり哉 | 小林一茶 | 春 | |||
梅さくや子供の声の穴かしこ | 小林一茶 | 春 | |||
白梅に明くる夜ばかりとなりにけり | 与謝蕪村 | 春 | |||
貝殻で博奕するなり梅の花 | 小林一茶 | 春 | |||
梅さくや犬にまたがる金太郎 | 小林一茶 | 春 | |||
梅活くるうしろに人のいつか坐す | 阿部みどり女 | 春 |