石菖

サトイモ科の多年草。本州東北以南から西に分布し、山地の渓流沿いの砂地や岩の上に自生する。葉は剣状。七月頃きいろの肉穂花序をつける。庭園や盆栽用に栽培される。

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季語石菖の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
石菖のしん?として鼾哉 小林一茶 夏 文政5 1822
石菖や土の西行もねぶた顔 小林一茶 夏 文政5 1822
石菖や昼寝連かりらるゝ 小林一茶 夏 文政5 1822
昼過や石菖鉢と蚊いぶしと 小林一茶 夏 文化12 1815
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