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書に倦んで野に出れば野の霞哉
書に倦んで野に出れば野の霞哉
岡の茶屋に駄菓子くふ日や昼霞
ランダム
朝凪や霞みて遠き島一つ
作者:
正岡子規
季節:
春
季語:
霞
和暦:
明治30
西暦:
1897
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