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Home » 季語 » 茸

茸

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晩秋山林の湿地や朽木などに生える大型の菌類の俗称。傘の形をしていて種類が多く、美しい色を持つ毒茸もある。椎茸、舞茸、しめじ、榎茸などは味も良く人工栽培が可能で市場に出荷されている。

季節: 
秋, 晩秋
分類: 
植物
alias: 
菌, たけ, くさびら, 猪茸, 黒皮茸, 茸番, 茸売, 茸汁, 天狗茸, 煙茸, 楢茸

季語茸の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
初茸やきのふの雨のしめり道 正岡子規 秋 明治33 1900
井戸端や初茸洗ふ二三人 正岡子規 秋 明治31 1898
淋しさや木の子にまじる雁もどき 正岡子規 秋 明治31 1898
茸盡きて蓮根殘る哀れ也 正岡子規 秋 明治31 1898
茶茸得て歸る小山のしめぢ哉 正岡子規 秋 明治30 1897
松の下にいくち多く生えて古き庭 正岡子規 秋 明治30 1897
茶茸得て歸らんとすればしめぢ哉 正岡子規 秋 明治30 1897
毒茸や赤きは眞赤黄は眞黄 正岡子規 秋 明治29 1896
色黄にして穴の多きは毒茸ぞ 正岡子規 秋 明治29 1896
色黄にして裏に穴あるは毒茸ぞ 正岡子規 秋 明治29 1896
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本日:

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  • 雁よ雁いくつのとしから旅をした
  • 春の水石をめぐりて流れけり
  • 懸葵

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