鶏合せ勝たる方へ花がふる 勝鶏が公家に抱かれて鳴にけり 米をまいてやったら、鶏がそれを争ってけんかする。罪なことをしたものだ、これではうっかり米もまけない。 作者: 小林一茶季節: 春和暦: 文化9西暦: 1812出典: 七番日記