枸杞

ナス科クコ属の落葉低木で棘がある。川や土手などに自生し、高さは、一メートルから二メートルくらい。春、その柔らかい葉は摘んで味噌和えや枸杞飯にする。根皮や葉は生薬となり、実はクコ酒に利用される。

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季語枸杞の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
裏道やおこん花咲く小笹垣 正岡子規 明治27 1894