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Home » 季語 » 幟

幟

  • 尉
  • 床

五月五日の端午の節句に、男子のすこやかな成長を願って立てる細長い旗状のもの。家紋や武者絵などが描かれており、高さが十メートルに及ぶものもある。

季節: 
夏, 初夏
分類: 
生活
alias: 
五月幟, 菖蒲幟, 鍾馗幟, 紙幟, 絵幟, 初幟, 外幟, 内幟, 幟竿, 幟杭, 幟飾る

季語幟の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
ひるがへる鯉吹抜や遅桜 正岡子規 夏 明治33 1900
よしあるをそだてまゐらすや内幟 正岡子規 夏 明治33 1900
引きおろす三筋の鯉や風やまず 正岡子規 夏 明治33 1900
連名の座敷幟を贈りけり 正岡子規 夏 明治33 1900
五女ありて後の男や初幟 正岡子規 夏 明治32 1899
三鱗の紋を染めたる幟哉 正岡子規 夏 明治30 1897
夕栄に四五本里の幟哉 正岡子規 夏 明治30 1897
嵐して鯉翻る十万家 正岡子規 夏 明治30 1897
木多き庭に立てし鯉の吹かれ得ざる 正岡子規 夏 明治30 1897
東村の幟西村の幟哉 正岡子規 夏 明治30 1897
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本日:

  • 月いづく鐘は沈める海の底
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  • 稲
  • 昔聞け秩父殿さへすまふとり
  • 苗代のへりをつたふて目高哉

最近の参照:

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  • 俳人一覧
  • 雁よ雁いくつのとしから旅をした
  • 月いづく鐘は沈める海の底
  • 昔聞け秩父殿さへすまふとり

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