下戸達のさたしおかれしけさの雪 ランダム ちよんぼりと雪の明りや後架道 家の裏壁に、雪がしがみつくようにべったりとくっついている。家がみすぼらしいので、雪までもが貧乏くさく見えることだ。 作者: 小林一茶季節: 冬季語: 雪和暦: 文化14西暦: 1817出典: 七番日記