俳句 | 作者 | 季節 | 分類 | 和暦 | 西暦 |
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掃溜に鶴の下りけり和歌の浦 | 小林一茶 | 文政3 | 1820 | ||
掃溜も鶴だらけ也和歌の浦 | 小林一茶 | 文政3 | 1820 | ||
人なつき鶴よ御役にどれが立 | 小林一茶 | 文政2 | 1819 | ||
人眤き鶴よどちらに箭があたる | 小林一茶 | 文政2 | 1819 | ||
鶴下りてゆかしの小屋もけしき哉 | 小林一茶 | 文化9 | 1812 | ||
あの世は千年目かよ鶴婦夫 | 小林一茶 | 文化9 | 1812 | ||
千年もけふ一日か鶴のなく | 小林一茶 | 文化9 | 1812 | ||
草の戸も子を持て聞夜の鶴 | 小林一茶 | 文化9 | 1812 | ||
鶴の子の千代も一日はやへりぬ | 小林一茶 | 文化9 | 1812 | ||
鶴の菜をせうばんしたる雀哉 | 小林一茶 | 文化9 | 1812 |