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蛍火か何の来ともよい庵
蛍火か何の来ともよい庵
草の葉や犬に嗅れてとぶ蛍
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行け蛍手のなる方へなる方へ
作者:
小林一茶
季節:
夏
季語:
蛍
和暦:
文化9
西暦:
1812
出典:
七番日記
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haiku