羅山忌

江戸時代初期の儒学者、林羅山の忌日。陰暦正月二十三日。朱子学者として、万物は「理」と「気」から成るとする理気二元論を説き、武家諸法度をはじめ、幕府の外交に係わった。士農工商の身分制度を正当化した。明暦三年、七十五歳で没。

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