立待月

陰暦八月十七日の月のこと。名月のあと、しだいに月の出が遅くなり立待月の頃には、名残りの月の感が深くなってくる。

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季語立待月の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
さらぬだに月に立待惣稼哉 小林一茶 寛政5 1793

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