狗尾草 狩の宿 ナス科の一年草で温帯、熱帯に分布し、日本でも北海道から沖縄の道端、畑などに生える史前帰化植物。五十センチ前後の茎はよく枝分かれし、六センチほどの卵形の葉をつける。夏、花枝に数個の白い小花をつける。秋、球形の実は熟すと黒くなる。ソラニンを含み有毒。 季節: 秋, 仲秋分類: 植物alias: 山酸漿, 黒酸漿, 潮酸漿