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Home » 俳句 » 柿の枝盆を餘りて風情とす

柿の枝盆を餘りて風情とす

  • がまずみの實に太陽のひとつひとつ
  • 雨欲しき待宵草の香のほのか
作者: 
阿部みどり女
季節: 
秋

本日:

  • 初鴉
  • 茉莉花
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  • 不二ひとつうづみ残して若葉かな
  • 夏至過ぎて吾に寝ぬ夜の長くなる

最近の参照:

  • 花の兄
  • 今ぞりの児や帷うつくしき
  • 蝶蝶や順礼の子のおくれがち
  • 野分して蝉の少きあした哉
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