松の花

松は、晩春、新芽の先に赤紫の雌花をつける。雄花は茶色で新芽の下部に密生する。花粉を飛ばし終えた夥しい数の雄花が、松の周りなどに散っているのをよく見かける。雌花は松毬となる。

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季語松の花の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
是からも未だ幾かへりまつの花 小林一茶 天明7 1787

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