俳句 | 作者 | 季節 | 分類 | 和暦 | 西暦 |
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かりの世のかり家の門にさし木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政3 | 1820 | |
たのみなきおれがさしてもつく木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政3 | 1820 | |
仮の世のかりにさしてもつく木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政3 | 1820 | |
へた?と蛙が笑ふさし木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政1 | 1818 | |
揚土にしばしのうちのさし木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政1 | 1818 | |
石角に蝋燭立てさし木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政1 | 1818 | |
謹で犬がつくばふさし木哉 | 小林一茶 | 春 | 文政1 | 1818 | |
山烏おれがさし木を笑ふ哉 | 小林一茶 | 春 | 文化9 | 1812 | |
真直に人のさしたる樒かな | 小林一茶 | 春 | 文化8 | 1811 | |
さし木して春長かれと思ふ哉 | 小林一茶 | 春 |