応挙忌

陰暦七月十七日、江戸中期の画家円山応挙の忌日。享保十八年、丹波国穴太村(現亀岡市)の生まれ。写生的画法に宋元画の技法、西洋画の遠近法等をとり入れ、円山派の祖となる。代表作に「雲龍図屏風」「雪松図屏風」「保津川図屏風」等。寛政七年没。 

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