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山ぜみの袂の下を通りけり
山ぜみの袂の下を通りけり
はつ蝉のうきを見ん?みいん哉
松のせみどこ迄鳴て昼になる
作者:
小林一茶
季節:
夏
季語:
蝉
和暦:
文政2
西暦:
1819
出典:
八番日記
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