初声

元旦に聞く鳥のさえずりをいう。新年を迎えて、鳥の声にもあらたまったものが感じられる。

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季語初声の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
初声はあはう烏でなかりけり 小林一茶 文政6 1823
有合の鳥も初声上にけり 小林一茶 文政4 1821