冬籠

雪国などでは冬の間、戸外へ出ず家に籠って暮らすことが多くなる。炬燵に入って本を読みふけったり、囲炉裏端で春にむけての畑仕事の準備をしたりしながら、長い冬があけるのを待つのである。

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季語冬籠の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
わが声も忘るるほどに冬籠 阿部みどり女