俳句 | wareki | year | 作者 |
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木がらしやご持院原のあまざけ屋 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
けかちとは月の空うそさはぎ哉 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
小言いひ?底たゝく新酒哉 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
鶯や子に人中を見せがてら | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
夕立に足を打せてごろ寝哉 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
うらの山雪ござつたぞはやゞと | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
庭破土用ぞと知る庵哉 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
門の犬なぐさみ吼や桃の花 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
柴の戸へ見せて行也初松魚 | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |
時鳥にべもしやらりもなかりけり | 文政8 | 1825 | 小林一茶 |