事納

一年の農事、祭事を始める二月八日の「事始」に対して、十二月八日をいう。農作業を締めくくる節目の日。地方によっては十二月八日を正月の行事の始まる「事始」、二月八日を「事納」とするなど、様々。

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季語事納の俳句

俳句 作者 季節 分類 和暦 西暦
納事なくても家根の印哉 小林一茶 文政7 1824