俳句 | 作者 | 季節 | 分類 | 和暦 | 西暦 |
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鶯の幾世顔也おく信濃 | 小林一茶 | 春 | |||
鶯よ風を入るなあたら口 | 小林一茶 | 春 | |||
うぐひすの素通りせぬや窓の前 | 小林一茶 | 春 | |||
うら窓や初鶯のぶさた顔 | 小林一茶 | 春 | |||
そこに鳴け下手でもおれが鶯 | 小林一茶 | 春 | |||
鶯の廻り?て後に来よ | 小林一茶 | 春 | |||
なつかしや下手鶯も遠鳴は | 小林一茶 | 春 | |||
鶯の目利してなく屑屋かな | 小林一茶 | 春 | |||
今の世は鳥はほけ経鳴にけり | 小林一茶 | 春 | |||
うぐひすの人より低くなく日哉 | 小林一茶 | 春 | 寛政 |